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ニーチェの哲学

主著を、要約と解説で読む。

FRIEDRICH NIETZSCHE — READING NOTES

ニーチェの哲学 読解ノート
——主著を、節ごとに

ニーチェの主著を、原典の節(§)の順に一つずつ要約・解説した記録です。『悲劇の誕生』『喜ばしき知識』『ツァラトゥストラはかく語りき』を中心に全80節。500ページの原典を通読する前に、議論がどこへ向かうのかを節単位で確かめられます。

このアーカイブは、旧サイト soqdoq.com/nietzsche/ で公開していた記事をニーチェの本棚へ移設したものです。まずはじめにニーチェ哲学の特徴を読むと、全体の見取り図が掴めます。どの本を買うかを先に決めたい方は、本棚のおすすめ5選と読む順番からどうぞ。

目次CONTENTS

作品名をクリックすると、その作品の章立て(未公開の節を含む全体像)が開きます。節タイトルからは各記事へ。

悲劇の誕生全10節

喜ばしき知識全65節

ツァラトゥストラはかく語りき全3節

善悪の彼岸全1節

その他全1節

このノートについてABOUT

ニーチェの文章は、体系的な論証よりも断章とアフォリズムで進みます。通読しても「結局なにが言いたいのか」が掴みにくいのはそのためで、このノートは各節が何を主張しているのかを一つずつ取り出す形をとっています。『喜ばしき知識』では永劫回帰が最初に提示された§341まで、『悲劇の誕生』ではアポロ的/ディオニュソス的の対比から悲劇の死まで、原典の節番号のまま辿れます。

凡例

各記事は原典の節に対応し、見出しの §番号 は原典の節番号です。地の文は書き手による要約・解説で、原典の訳文をそのまま引き写した箇所はありません。引用は blockquote で区別しています。

目次に「未公開」とある節は、旧サイトでも見出しだけが立てられ、本文が書かれないままになっていた箇所です。