ニーチェの本棚 › 読解ノート › 喜ばしき知識 › §36 末期の言葉 §36 末期の言葉 『喜ばしき知識』 | 初出 2014-10-15 皇帝が死ぬ時、仮面をかぶってきた人生を告白する。アウグストゥスも、ネロも、末期の言葉は俳優の駄弁であった。 ティベリウスは沈黙のうちに死んで行った。彼こそは本物だったのだ。しかし、彼が持ち直そうとした時、周囲のものは気を遣って、枕で彼を窒息させたのだった。 前の節§35 異端と魔術 次の節§37 三種の誤謬 原典で読む この記事は『喜ばしき知識』の要約と解説です。原典や入門書を選ぶなら、ニーチェの本棚でおすすめ5冊を難易度つきで比較しています。