レヴィナスの本棚 › 『全体性と無限』読解ノート › 序文③
終末論は光学
要約
終末論は、「歴史の外部にある無限性」のビジョンであるが、それは視覚的な意味でのビジョンではない。
むしろ、ビジョンを生み出すプリズム(光学)のようなものだ。
なぜなら、終末論の最後の審判のもとで抗弁する主体の「抗弁経験」が、そのビジョンを完成させるからである。
つまり、終末論は主体性を回復させ、ビジョンを生み出すものだ。
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レヴィナスの本棚 › 『全体性と無限』読解ノート › 序文③
終末論は、「歴史の外部にある無限性」のビジョンであるが、それは視覚的な意味でのビジョンではない。
むしろ、ビジョンを生み出すプリズム(光学)のようなものだ。
なぜなら、終末論の最後の審判のもとで抗弁する主体の「抗弁経験」が、そのビジョンを完成させるからである。
つまり、終末論は主体性を回復させ、ビジョンを生み出すものだ。