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『新版 図解 やさしくわかる認知行動療法』書評——図解で技法を整理する入口
★★★★★4.4 / 5.0(編集室評価)
結論: 活字中心の本が苦手で、図とワークでCBTを整理したい人へ。入門図解のため、専門的な体系を求める人には物足りない可能性があります。
どんな本か
CBTの基本的な考え方と治療の流れを、図解でやさしく説明する2025年の新版です。著者の福井至は公認心理師・臨床心理士、監修の貝谷久宣は医学博士で、不安障害研究に携わっています。
中心となる考え
全6章で思考、行動、考え方のクセを見直す技法と、症状・疾患別の対処を扱います。別冊ワークはコピーやPDFダウンロードに対応し、繰り返し使える設計です。
読みどころ3点
1. 日常例が具体的
図解中心で、文章だけでは捉えにくい流れを見渡せます。
2. 技法を段階的に学べる
別冊ワークをコピーして反復できます。
3. 悩みを一種類に限定しない
臨床心理学者と精神科医の組み合わせで監修されています。
留意点と読み方
入門・図解中心のため、専門的に学びたい人には概説的です。重い症状は自己判断だけで抱えず専門家へ相談し、必要な治療と組み合わせてください。
編集室メモ本評は提供された書誌・内容メモにもとづく紹介であり、実読体験や治療効果を主張するものではありません。
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